D4タンにスペックの似てる富士通 LOOX Uの新作が出てしまったわけですよ。
(Atom搭載・メモリ1GB・タッチパネル5インチサイズでOSにVista Home Premium採用)
…やっぱorigami登場の頃から出してるだけあって、作り込み方が違いますね。
D4より若干大きいみたいけど、D4のメタボバッテリ(7.4V / 2880mAh / 駆動4.5h / 充電7h)がLOOX Uじゃ標準(7.2V / 2900mAh / 駆動5.3h / 充電4.2h)というかD4のメタボバッテリよりも高性能ってのになんというか強い衝撃を受けました。
あと、HDDからSSDに換装できたり、ドコモのHSDPAモデムとワンセグチューナーが(排他選択だけど)搭載可能だったりできるカスタムメイドモデルも魅力的ですね。(その分価格は上がりますけど^^;)
USBポートはB端子みたいとか、SDのほかにCFのスロットがあったりするらしいとか、BTが2.1+EDRとか、逆に入力はK/B以外はタッチパネルのみでポインティングデバイスは非搭載だったりポンティングデバイスはヒンジ部の近くにあるみたいですね(^^;とかっていうのは、筐体サイズが若干大きい分できたことだと思うんで、実際見て比較してみないと良し悪しが分からないです。
トータルとして、もしD4タンを買ってなかったらかなり食指ピクピクです^^;;)
多分来年か再来年にはFWA(モバイルWiMAXかWILLCOM CORE)のモジュール搭載モデルとか出てきそう・・・とか将来に期待させるなにかも持ってますし。
MIDやUMPCっていう未来のスマートフォン/モバイルPCの方向性について、定義が未だ確定しているわけじゃないけど、今回の新LOOX U登場でなんか方向性が見えてきた感じがありますね。そのうち自分なりにそのへんの思うことをまとめてみようかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿