そのSBMの有報が6月末に公開されています。
その中で個人的に気になったのが・・・
- 割賦債権流動化で調達した資金の利子払いが嵩んで増収減益
- 割賦債権流動化で調達した資金のほとんどを親会社(有報ではBBモバイルと記載しているけど)に融資。
丁度先月、WILLCOMも同じく割賦債権流動化で100億調達しましたけど、調達理由は純粋に『運転資金の補充』。
100億って、ちょうど先期のキャッシュ減少分と同じ額なんですね。
だけど、SBMは調達資金を親会社に融資。
その親会社で何に使われたのか?は今のところ不明。(案外簡単にわかるのかな?ちょっと調べた限りじゃわからなかった。)
それでもキャッシュは増えてるし、そんなに問題じゃないのかもしれないけど。
今年の秋にはスパボの満期を迎えるユーザーが出始めるそうで。
コレが今までの『純増シェアNo.1』にどう影響与えるか?も含めて、今後が楽しみです
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